2018/06/01(配信元:FCオーナーズ運営事務局)
フランチャイズで起業するのに、年齢はほとんど関係ありません。定年後の60代の方でも、多種多様な業種の中から自分に適した仕事を選び、挑戦することができます。
そこで今回は、定年後のフランチャイズ開業の魅力や成功させるためのポイントをご紹介します。
今現在、フランチャイズを展開している業種は多く、幅広い年代の方がオーナーとして活躍しています。もちろん、シニア起業に挑戦する60代の方もいます。
シニアの方々にとって、定年後の生活費は大きな悩みのひとつ。「年金だけで生活していけるのか」という不安を解消するため、フランチャイズでの起業を目指す方は少なくありません。フランチャイズでは自らがオーナーとなるため定年退職がなく、自らの意思で働くことができます。定年後の収入を確保できるのはもちろん、「自ら起業した」「人々の役に立っている」という思いが喜びや生き甲斐につながることもあるのです。
フランチャイズでは、既に確立されたビジネスモデルやブランド力を利用することができます。そのため、起業後にはオーナーは経営に集中することができるのです。本部による研修・サポートも整っており、成功マニュアルを提供してもらうこともできるため、起業が初めての方でも安心です。
定年後のフランチャイズの起業を成功させるために、以下の3つのポイントを押さえておきましょう。
60代の方でも始められるフランチャイズですが、「成功するか不安」「60代に向いている業種には例えばどんなものがあるのか」などとお考えの方もいるかもしれません。しかし、実際にフランチャイズで起業している60代の方は多く、これにより充実した第二の人生を過ごしている方もたくさんいます。
例えば、「自分の好きなことを仕事にしたい」という思いから、ペットシッターサービスをフランチャイズで起業したAさん。かわいい動物の姿や飼い主さんからの「ありがとう」をやりがいに、充実した日々を過ごされています。また、本部による研修・サポートがしっかりしていることも、安心かつ楽しく働くことができるポイントなのだとか。そんなAさんが選んだペットシッターサービスは、未経験の方でも始めやすいフランチャイズのひとつ。そのため、20代~60代と幅広い年代の動物好きの方におすすめです。
「定年後に新しいビジネスを始めたい」と考えたBさんは、訪問医療マッサージ店をフランチャイズで起業されています。もともと地域に根ざした活動を行っていたこともあり、「地域貢献も行えるビジネスがしたい」という思いが起業のきっかけになったそう。多くの方々の力になれているということが、Bさん本人にとっても生き甲斐となっているそうです。
他にも、60代からフランチャイズで起業する方は多くいます。定年後の再就職は決して簡単ではありませんが、フランチャイズなら本部のサポートを受けながら安心して起業することができます。「60代だから」と消極的になるのではなく、「多くの経験を積んだ60代だからこそ、できることがある」と前向きに捉え、フランチャイズで第二の人生を謳歌しましょう。
年齢を問わず、起業に挑戦できるフランチャイズ。定年を迎えた方でも始められ、本部による万全のサポート体制で安心して経営を進めることができます。「定年後の第二の人生を楽しみたい」とお考えの方は、ぜひフランチャイズの利用をご検討ください。
(本コラムでご紹介している金額・期間・手続方法などの情報は、一般的なものにとどまります。詳しくは、FCオーナーズにお問い合わせください。)