独立開業によって健康保険や国民年金はどのように変わりますか?| 成功の説教部屋

04/19更新 [新着14件]

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独立開業によって健康保険や国民年金はどのように変わりますか?

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歌うたいのバラッドさん

労務(保険・雇用・賃金・研修・福利厚生など) その他

脱サラで独立開業を考えています。
自営業という立場になるかと思いますが、健康保険や国民年金などはどのように変わるのでしょうか?
会社勤めとはどのような違いがあるのか教えて下さい。

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ケイユウ さん

こんにちは。

脱サラして、法人を作って起業するのか、個人事業主として起業するかによって違います。。

①法人を作る場合
社会保険(健康保険+厚生年金セット)です。
手続きは年金事務所になります。。

②個人事業の場合
健康保険→国民健康保険
厚生年金→国民年金
になります。

手続きは住民票のある市町村の窓口です。

違いについて
①金額
会社員の場合、健康保険も厚生年金も給料の額によって変わりますが、国民健康保険は前年の所得と扶養人数によって決まります。国民年金は所得に関係なく低額です。

②扶養
社会保険の場合は扶養制度があり、配偶者や子供を扶養にできるので、保険料がかかりません。。
国民健康保険は扶養制度がないため、配偶者と子供(人数分)の保険料を払う必要があります。

③厚生年金のメリット
配偶者を扶養にしている場合、厚生年金では、配偶者を第3号被保険者にすることができ、保険料がかかりません。国民年金の場合は配偶者も保険料を払うことになります。

④保障
社会保険の方が保証が手厚いです。

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ケイユウ さん

すみません。

漢字に間違いがありました。

国民年金は低額⇒国民年金は定額です。

失礼しました。

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