消費者の円相場に基づく消費傾向1 | フランチャイズニュース

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消費者の円相場に基づく消費傾向1

2019/07/05(配信元:FCオーナーズ運営事務局)

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ゴールデンウィーク前後から円高になり、海外旅行をされた方は少しお得に遊べたのではないでしょうか?逆に海外から来た旅行客は、ちょっと前にエクスチェンジしておけば良かった。と、少し悔しい思いをされた人もいるかもしれません。
円高円安は、旅行を除くと、深く考えなければ日常生活にあまり関係ないままのことが多いですが、大きな流れの中では意外と傾向が生まれています。

ではまず私たち消費者にとって、円高・円安はどのような関係があるのでしょうか。

まず、円高は消費者にとってメリットが多いです。海外の商品が安く買えたり、先ほど述べたように海外旅行が割安で行けます。しかし、そうすると海外の商品への購買意欲が高まり、国産商品が売れなくなるので、全体的に物価自体が安くなる事にもつながります。結果、消費者にとっては更にうれしいことになります。また、商品を生産する原材料も安く輸入できますので、その面からも商品自体の価格が下がる流れとなります。


円高のデメリットはどうでしょうか。

消費者にとって最も身近なデメリットに外貨預金が挙げられます。
外貨預金は、円預金よりも好金利で運用できる可能性が高い預金方法ですが、当然円が強くなれば外貨は弱くなる、つまり価値が下がります。そのため、いくら預金の金利がもらえても、その分円高で預金額自体の価値が下がると、結果的には何も得がない状態になります。

以上のことから純粋に消費者の面から考えれば、メリットの方が多いと言えるのです。

そして、自営をされている人々の目線から見てみると、円高状況=消費者の購入意欲が高まるが海外商品へ偏りやすいので、国内商品が中心の業種では少し苦戦を強いられる業種もあるということを意識しておくと良いでしょう。また、フランチャイズ契約をされている場合は、商品値段の変更を独自の判断では行えないので、これまた業種によっては景気に大きく影響を受けやすい可能性があります。

次回は円安についてお話しします。