2019/07/05(配信元:FCオーナーズ運営事務局)
前回に続いて、まだまだ有名どころのジムが出てきます。どのジムとFC契約をするか悩む場合、もちろん加盟店説明会に参加するのも良いですが、他にも実際に体験に通ってみて、スタッフの対応等を「ジム会員」目線で判断するのも良いかもしれません。
以下どんどん他の企業もご紹介いたします!
<コナミスポーツ>
コナミといえばゲームブランドのイメージが強かったのですが、スポーツ事業にも精力的です。あの企業カラーともいえる赤色を前面に押し出しており、イメージだけでも宣伝効果がかなり高そうです。大手企業だからこその力を生かし、調査・分析に基づく事業計画の策定をしっかり行っており、事業開始に向けてのサポートはとても頼もしそうです。
<フィッツミー>
フィッツミーはなんと、あの「健康をはかる企業」タニタがプロデュースしている女性専用30分フィットネスクラブです!
タニタといえば健康的な商品が有名な企業ですが、その健康と結びつきやすいイメージがより一層フィットネスクラブのブランド力を上げることができそうです。また、まだまだ成長企業として将来性にも期待できます。
<アクトス>
都内ではあまり見かけないジムですが、東海エリアだけで42店舗展開というかなりの大御所です。1950年代からスーパーマーケット事業を始め、スポーツジム事業もここまで成長、スーパーという地域に密着しているビジネスとの繋がりが強いことが、東海エリアの屈強企業となった要因でしょう。
そろそろ終わるかな?
と、筆者自身も思いましたが、あと少しフランチャイズ展開の企業が残っています。
日本のビジネスは、本当に皆さんの想像以上にフランチャイズビジネスが普及されていますね!
最後の大手企業はどこでしょう?続きます!